1948-03-20 第2回国会 衆議院 図書館運営委員会 第7号
○中村委員長 ただいま河野主計局次長からお話がありました趣旨は、よくわれわれ委員会においても考えておる次第でありますが、この際委員長といたしまして、大藏当局に特にお話申し上げたいと思いますことは、今お話の通りに、人員の整理をするということは、刻下一番の急務であると存じております。
○中村委員長 ただいま河野主計局次長からお話がありました趣旨は、よくわれわれ委員会においても考えておる次第でありますが、この際委員長といたしまして、大藏当局に特にお話申し上げたいと思いますことは、今お話の通りに、人員の整理をするということは、刻下一番の急務であると存じております。
時間が押し迫つておりまするし、河野主計局次長が非常に急いでいらつしやいますから、きわめて簡明にお願いいたします。
それは昨日御提出になつた補正豫算の特第九號、この中で「國庫の債務負擔行爲に關する件」これについては大藏省の河野主計局次長から昨日御答辯があつたのであります。その結果これははつきりしたのですが、財政法第十五條第一項の違反であるということは事務黨局において率直に認められた。併しながら大藏大臣からこの御答辯は聞かなかつたのであります。
要するに全般の問題を考慮いたしまして、極力財源を漁りまして、皆さんの御承認を得る範囲内で財源を見付けて行きたいという考えでいるのでありまして、今囘の値上げが千八百円ベースにどの位撥ね返るかということでありますが、この点に関しましては、全般の問題として先程も河野主計局次長から申上げましたように、煙草の本数も少い。
○鈴木委員長 昨日の野坂君の御質問に對しまして、ただいま大藏省から河野主計局次長と、特に衆議院から説明のために山崎庶務部長が御出席されております。まず主計局次長からの御説明を願います。
○鈴木委員長 これは多少わかりにくいところもあるようでございまするから、重ねて河野主計局次長からもう少しくだいた、細かい説明を續いて承りたいと思います。